電源の重要性を再認識

オーディオ遍歴その17
次に取り組んだのは、電源の強化でした。やはり、汚染された電気状態を治さないとそれから先に手を付けてもダメだと思ったからです。その頃は、やっとオーディオアクセサリーの重要性が取り沙汰されてきた時期でした。その当時買ったのはテクニカルブレーンのノイズカットトランスT-1000という型です。価格は20万円で結構高かったですが、効果はありました。それとWATTaGATEの壁コンセントやオーディオリプラスのコンセントプレートなども買いました。 その年の年末にはチクマの75CPS-14AG MK2(158000円)が発売されて超高額にもかかわらず売れまくったのですが、僕もその一人になりました。当時はオーディオリプラスかチクマかの選択でしたが音楽的センスやアコースティック重視と云うことでチクマにしました。今でも使っていますが音響的に響きのいい電源タップです。すごく売れた所を見ると、やはり、自然な響きを好む人が多いんだなーとつくづく思いました。




オーディオブログランキングに参加中です
blogram投票ボタン
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ

2 件のコメント:

masa さんのコメント...

こんにちは、
いつもブログラム訪問ありがとうございます。
電源タップですか、
ノイズカットトランス電圧比1:1のものでしょうかかなりコンパクトですな。
値段が高価ですね。
でもかなり売れたということは性能がピカイチなんでしょうね。

匿名 さんのコメント...

はじめまして onumaと申します。
電源は本当に重要ですね。小生ももっと早く取り組んでいれば、こんな遠回りをせずに済んだのではと思っています。
 現在は、手巻きの3KVAのトランスを使って200Vから100Vに減圧しています。
配電盤からやトランスからタップ迄の線も吟味しなければならないのですが、そこまでは至っておりません。線は普通の屋内配線に利用するものです。
 この工事のとき、配電盤のブレイカーの位置での音の違いはあるのか、確かめたくやってもらったところ メインブレーカーのすぐそばが音に力あり、最良と感じました。特に100Vは、上と下でも音が変わりました。
 また、減圧は ホットとコールドなど気にせず2ピンのコンセントが使えるのもメリット?かな とも思っています。
 あらら。長くなってしまいました。これからもいろいろ情報交換できればうれしく思います。

伊藤忠商事のグループ会社